ハルロック一巻
ハルロック1巻読みました。
電子工作ネタの漫画。これをなんていうジャンルと呼べばいいのかわからない。
電子工作モノというジャンルになるのか。
趣味系漫画かな。釣り漫画の電子工作版みたいな。
軽い内容で実現可能な範囲の電子工作ネタが豊富に出てくるんだけど、
「これ簡単そうだけど僕が作るには学習期間が大量に必要そう……」
という辛さをたくさん感じた。
Arduinoぐらい小学生でもつかえるよ的なあれにまた辛い気持ちになった。
でも工作のネタがたくさんあってよかったので2巻以降も読む。
以下ネタバレ。
とりあえずArduinoとラズパイがでてきた。
無茶な設定はあまり出てこなかったけど
・ゴキブリ検知の画像処理プログラム
・世界中のボッチツイートを検索してデータベース化するクローラ
・声のトーンから発言者の感情の起伏を検知する音声処理
・入ってきた音声を読み取って単語分割して機械音声(多分)でリピート
とか、なんとなく作れそうな気はするけど自分でやるには下調べがきつそう。
買った方が早いは禁句って書いてあったのには好感が持てた。
僕でも作れそうな何かが出てきたらいいなぁ。